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お知らせ
日本組織適合性学会(第28回HLA-QCワークショップ)の結果
2024年9月28日に開催された日本組織適合性学会(第28回HLA-QCワークショップ)におきまして、当社は【DNAタイピング】【抗体検査】において、昨年に
引き続きA評価を取得しました。
【休業のご案内】9月26日~27日
当社は、9月26日~9月28日に開催される「第32回日本組織適合性学会大会(会場 ウインクあいち/愛知県産業労働センター)」に出展・参加するため、下記の期間、検査業務を休止とさせて頂きます。検体の受領やお電話でのご相談等は可能ですが、ご了承ください。
【検査の休止期間】2024年9月26日(木曜日)~2024年9月27日(金曜日)
なお、企業カレンダーはNEWS(右のタブ)に掲載していますので、こちらからもご確認が可能です。
当社の紹介記事が公益財団法人神奈川産業振興センター発行の「サポかな」に紹介されました
当社はこの度、公益財団法人神奈川産業振興センター(本社:神奈川県横浜市 理事長 武井 政二氏 以下、KIP)の機関誌である「サポかな」(中小企業サポートかながわ)に、掲載されました。
公開記事:https://www.kipc.or.jp/support-kanagawa/
KIPは、中小企業の振興・発展を期するため、県内経済界から中小企業関係団体相互の密接な連絡が図れるとともに、見本市、展示会等が常時開催できるような中小企業者のためのサービスセンター(旧神奈川県中小企業会館)の建設が要望されていたことを受け、県の支援のもと、会館経営の主体として設立され、現在は中小企業の経営課題などの支援に積極的に取り組んでいます。
当社の「ゲノム多様性を手掛かりに安心な未来を」という企業理念の基、KIPと共にこれからも医療の発展と人々の豊かな暮らしに貢献します。
当社の紹介記事が「MedPeer Style」に掲載されました
当社は、2024年6月8日に開催された「第2回JCPM(日本臨床プレシジョンメディシン研究会)セミナー」(主催:一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会/協力:メドピア株式会社)に協賛企業として参加し、この度セミナーの協力会社であるメドピア株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 石見 陽氏)にて発行の機関誌「MedPeer Style」に、当社の紹介記事が掲載されました。
この機会にぜひ、動画を含む記事をご覧ください。
公開記事:https://style.medpeer.co.jp/n/n3f69eca641c8
「ヒト高次形質とHLAの関連についての研究」 にご協力いただいた皆様へ
2019年に表題の研究にご協力いただき、誠にありがとうございました。
本研究は十分な調査対象者数に至りませんでしたが、一定の成果が得られたことをお伝えします。
この度、公益財団法人日本骨髄バンク(JMDP)が主体となり、若年層の骨髄ドナー登録拡大に向け、
オンライン登録と口腔内スワブ採取によるプロジェクトが始動しました。
このプロジェクトに当社で新たに導入したHLA検査法が採用され、本検査法の性能を検証する目的で、
「Capture NGS HLA-Typing法における検証データの取得」という研究を計画し、当社の倫理委員会の承認を受けました。
先の研究でご提供いただき当社に保存してある皆様の唾液由来DNA検体を再利用し、HLAの遺伝子情報を得る計画であることをお知らせします。
このHLAタイピング情報は、解析を担当する共同研究機関である、北海道大学と滋賀医科大学にも提供されます(北海道大学は倫理審査中)。
なお、検体の再利用にあたっては、表題の研究同意書で「匿名化して長期間ジェノダイブファーマ(株)のDNAバンクに保存し、
遺伝子解析を含めた医学研究に使用してもよい。」とご同意をいただいた検体を対象としております。
今後も検体を再利用する際には、ホームページなどでその都度お知らせをさせていただく予定です。
この研究の「説明文書」は、下記URLからいつでもダウンロードし閲覧いただけます。
その他ご不明の点がございましたら、連絡窓口までご連絡ください。
(1) 研究概要
研究課題名:Capture NGS HLA-Typing法における検証データの取得(倫第23-02)
研究期間:2024年2月26日~2024年3月31日
(外部機関での解析は2025年3月31日まで)
研究機関:ジェノダイブファーマ株式会社
研究責任者:HLA部門 中島文明
共同研究機関:公益財団法人日本骨髄バンク、北海道大学、滋賀医科大学
(2) 連絡窓口
ご不明の点がございましたら、事務局担当までご連絡ください。
事務局:森 智子
電 話:046-240-7513(平日:9:00~17:30)
研究計画書
「研究計画書」は、専門用語や倫理に関する関連法規に則り記載されております
一方、「説明文書」には、本研究内容を判り易く説明してありますので、研究内容について知りたい場合は、そちらをご覧ください。
また、当社の方針として、研究計画書を広く一般に公開することは、今後の研究活動に何らかの不利益を生じる懸念があることから、
一旦、ホームページ上での公開は差し控えさせていただくことご容赦ください。
ただし、お問い合わせいただければいつでも閲覧いただけます。その際には、連絡窓口までご連絡ください。