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プレスリリース
第61回日本移植学会総会に協賛企業として参加いたしました
ジェノダイブファーマ株式会社は、2025年10月9日から11日にかけてウインクあいち(愛知県名古屋市)で開催された「第61回日本移植学会総会」に協賛企業として参加いたしました。
本総会は「新たなる挑戦 超えよう!飛び出そう!弾けよう!」をテーマに掲げ、移植医療に携わる若手医師をはじめ、移植を支える多職種の医療従事者が一堂に会する、国内最大規模の学会として開催されました。期間中は国内外の研究者・医師による双方向的な講演やセッションが活発に行われ、会場は終始熱気に包まれました。
当社は、移植医療の現場における検査受託を通じて、医師や医療従事者の皆様と連携し、移植を待つ患者様とそのご家族を支えることを使命としています。
今回の学会を通じ、「確実で誠実な検査体制」を維持することの重要性を改めて確認いたしました。
今後も、科学的根拠に基づく高品質な検査サービスの提供を通じて、移植医療の発展と患者様の安心に貢献してまいります。
「第8回東海北陸HLA研究会」の座長を務めました
当社は、2025年6月7日に、第8回東海北陸HLA研究会(会長 西田徹也氏 / 会場 名古屋大学医学部附属病院)の一般演題の座長として登壇しました。
組織適合性に関する基礎・臨床研究を行い、学会発表、臨床応用、人材育成を通して、より良い医療を達成する事を目的とする本研究会を通じて、今後も移植でお困りの患者様、医師と医療スタッフの方々に当社の検査をお役立ていただき、当社の「ゲノム多様性を手掛かりに安心な未来を」の理念の基、引き続き医療の発展と人々の豊かな暮らしに貢献して参ります。
「香港国際メディカル&ヘルスケア・フェア」で取材を受けました
当社は今後のアジア圏におけるサービスの展開を目的として、2025年5月25日~28日に開催された、香港国際メディカル&ヘルスケア・フェア(主催:香港政府投資促進署(インベスト香港)・香港政府駐東京経済貿易代表部)に参加し現地メディアの取材を受けました(記事はこちら→香港ポスト)。国際的規模のイベントであり各国より300社以上の企業や大学、病院が出展するなど、会場は大変盛況で、香港市場の国際性や先進性について市場としての成長可能性を強く感じました。今後、香港をアジア展開の”モデルケース”と位置づけ、現地パートナーと連携したサービスの展開を目指してまいります。
「島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭」へ協賛
当社は、2025年4月5日~6日に開催された「島ぜんぶでお~きな祭 沖縄国際文化祭」(事務局 沖縄国際文化祭実行委員会)に協賛しました。沖縄が誇る独自の文化を発信する場となる「島ぜんぶでお~きな祭 沖縄国際文化祭」。メイドイン沖縄の新技術でがん治療に新たな光を届けるために、私たちジェノダイブファーマも沖縄の地から、がん治療をもっと身近にする新技術を発信し続けます。



